おかえりキハE130系101番

おかえりキハE130系101番

収まると思っていた熊本地震は収まるどころか、また活発になってきました。

現地では物資が届かないということですが、あれは避難所ごとに名簿を作って、それを行政に知らせないとまず無理。

名簿を作って物資を手渡すごとにチェックするようにしないと、避難所をいくつもまわって物資をかき集める人がでます。

必要なものを必要な人に届けるには、被災者側も動かないとだめというのは阪神大震災で教わったこと。

名簿を作れば、行政もどこに誰がいるのか把握できますし、避難所の数と場所、それに避難者の数もわかるので、物資を運ぶ目安にもなりますね。

この混乱と人手不足のなかで、行政だけに任せていたら、いつまでたっても物資は届かなさそう。

マスコミも、ガソリンを入れるために行列に割り込んだり、被災者を横目にコンビニで食糧を買いあさったりしないで、どこにどの規模の避難所があるという情報をかき集めてマップにして、役所に手渡すくらいの知恵はないんでしょうかね。

もうちょっと頭の回転が速い人を現地に行かせてほしいものです。

さて、今日、EF81-134は長岡に戻ってしまいましたが、昨日は、キハE130系-101を木更津に送り届けてくれました。

雨の中、長岡EF81-134とキハE130系を撮影するため出かけようとしましたが、その前に総武各停のヘッドマーク付きを撮影。

いわき中野オリーブヘッドマーク

これは、いわきの中高生が復興オリーブの苗木を松戸、上野、東京、新宿の駅長さんに贈呈していくというプロジェクトの記念ヘッドマーク。

手書き風のかわいいヘッドマークでした。

オリーブヘッドマークを撮影したあとは、メインのEF81-134とキハE130系の撮影のため木更津へ。

途中、蘇我で撮影しようかどうしようか迷いましたが、ダイヤ改正以後、京葉線の入線情報を持っていなかったので被りを懸念してやめました。

E257系特急さざなみ

随分早くに木更津に到着したので、前によく久留里線キハを撮影するため訪れたあたりを散策・・・・

ほとんどのお店が閉まっていて、ずいぶん寂れた感じになっていました。

駅に戻ると、飛行機やらを撮影して時間潰し。

君津行きの特急さざなみが、雨に濡れていい感じでした。

EF81-134とキハE130-101

定刻に到着した長岡のEF81-134とキハE130系101。

あいにくの雨でしたけどね・・・・

この後は、ダイヤ改正後初めての入れ替え作業になるので、ちょっと見学していこうと移動します。

DE10-1571とキハE130系

EF81-134にプッシュされて、キハE130系が暗闇から登場。

このまま、レーンを変えてユーターンするために進んできました。

入換作業

以前とはちょっと段取りが変わったよう・・・・・

あの黄色の柵ですが、以前にはありませんでしたね。

一気にレーンをまたいで、ここで引き込み線へとユーターン。

スパーク

スパークポイントを越えて、建屋の裏手に消えていきました。

この日の撮影はこれで終了。

日が暮れると、雨が降っていたせいもあるのか肌寒くなりました。

あ~、こうしている間にも震度5クラスの余震が起きますね。

今はまだ余震のせいで緊張が続き、現状で頭がいっぱいでしょうが、ある瞬間、ふっと冷静になって我にかえるときがくるんですね。

そうなると、今後の事とかいろいろ不安になってくる・・・そういうのは仕方がないと思います。

支援も、その時には次の段階に移ることが大事かもしれません。

復興の要は地方自治体なので、各地方自治体へうまくお金が入るような支援が必要かも。

支援される側もする側も両方が納得する形を考えないと。

東日本大震災の時に、生活に必要なものを送りましょうというプロジェクトがありましたが、それをいいことに、グランドピアノとかゲーム機とかン十万の自転車とか、およそ生活必需品とは思えないものを要求する図々しい人がたくさんいましたね。

そうならないよう、タダでモノやお金を渡す支援から、取引形式にして、お互いに嫌な思いをせず、長く支援できる方法を考えていくことが必要ではと思います。

でも今は、早く余震がおさまってほしいです。