
EH200 901試作機で E6系甲種輸送
今日は、前回見られなかったE6系の甲種輸送を見に行きました。
埼玉は遠い、そして暑い、アリーナでは何やら催しものがあって、ものすごーい人が物品販売のために列をなしていましたね。
皆ピンクの袋を持っていましたけど、中身が気になってしょうがない・・・・・
肝心のE6系の甲種輸送ですが、線路が沢山ありすぎて、一体どこのレーンを通過するのか分からなくて困りました。
最近何かと電車が遅れることが多いので、ちょっと早めに家を出たら、早く到着し過ぎました。
でも、ここは色々な貨物が通過するので、E6甲種輸送が来るまで貨物を撮影して時間つぶしです。
お、来た来た、EF65です。
見慣れたEF65も、ロケーションが変わればちょっと斬新な感じ。
それにしてもすごい架線の数、甲種輸送を撮影するなら、東海道線の方が撮影し易いでしょうね。
実家の近所にもばっちり撮影できる場所があります。
単機のEF64 1006番、これが、かっ飛びEF64でした。
機関車はゆっくり走って来るだろうという常識を覆すほどの速さで通過。
貨物を牽いてないから車体が軽いんでしょうけど。
金太郎も通過しました。
この前にも一本東京方面に向かう金太郎が通過したのですが、すごく遠いレール上を走行したため、絵にならずです。
ブルーサンダーも同じく遠くを通過してくれたので、絵にならずでした。
そういえば、E6はブルサンが牽いてくるそうですが、カラー的に赤いのが牽いてくれればなと、この時は思っていましたね。
しばらくすると、来たという声がしたので駅方向をみると、何やら青いものが停車。
ようやくE6の甲種輸送だと喜んだのですが、信号手前で15分も止まるため全然撮影できず、とにかく動きだすのを待つことになりました。
架線が邪魔過ぎて、とりあえずの証拠写真程度になってしまいました。
でも、よく見ると、ブルーサンダーの番号が901番、試作機です。
これはラッキーなのかな????
以前、蘇我でEF210の901番を見ましたから、試作機はこれで2機目です。
試作機だと、側面のブルーサンダーの文字と雷マークが無いんですね。
ブルーサンダーという英単語はありませんが、あえて日本語に訳すと青い稲妻???歌の題名みたい。
サンダーバードも??雷鳥じゃないですね、雷鳥は英語でptarmigan と言いますから、サンダーバードも造語ですね。
さて、E6ですが、表面は薄い幕で覆われていました。
新品だから傷が付かないようにするためですね。
ブルーサンダーとの連結部分では、E6のノーズコーンが開いていました。
歩道橋を通過し終えたE6を撮影するために反対側へ、すでに遠くへ行ってしまっています。
でも、テール・マークを見たかったのでグリッとレンズを回して証拠写真を撮影しました。
ノーズコーン、電車だからノーズコーンではないのか・・・とにかくパカッと開いていました。
明日には秋田に到着、長旅ご苦労様でした。
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