
田圃と夕陽とニューなのはな
北海道の男の子は無事に見つかりましたね、良かった良かった。
で、いつものパターンの警察と自衛隊批判がテレビで繰り返された模様です。
後出しじゃんけんもいいけれど、これほど大掛かりな捜索でも発見できなかったのは、すべて父親の嘘のせい。
何一つまともに事実を話さない親をみていると、この男の子はすごく育てにくそう・・・・
最初父親の顔を見たとき、沖縄の人???と思いましたが、北海道ならきっとアイヌの血が入っているんでしょうね。
子供は親を映す鏡と言われますけど、そうだとしてもこのまま嘘つきの親の元に返していいのかどうか。
他の先進国なら親はまず逮捕されているでしょうが、日本はあまり家庭には立ち入らない主義なので、このまま帰宅かな???
さて、今年で最後のニューなのはな、今はせっせと修学旅行専用列車として頑張ってます。
そのニューなのはなが何回か成田総武線を走るので、それを撮影するため夕方からお出かけ。
真っ青な空というわけにはいきませんでしたが、日が差しているときに通過した209系は、ピっかピカです。
夕方になって涼しくなったせいか、農家の人がたくさん田圃に出ていました。
しかし、255系しおさいが通過するころには少し影が・・・
西の空に大きな雲が浮かんでいたんですね。
EF210-133の鹿島貨物も通過。
これくらい短いと撮影もしやすいです。
それにしても、あっという間に水田は緑一色、稲が伸びるのは早い。
鹿島貨物が行ってしまえば、あとはニューなのはなが通過するのを待つばかり。
待つ間の水田の上を通って吹いてくる風はとっても冷たかったですね。
やっと来た来たニューなのはな。
線路の上は日向と影が交互になっているため、ニューなのはなが日向に来るまで待ちました。
この頃になると、農家の人たちもほとんど引き揚げてしまっていて、人気のないモノサクをニューなのはなは通過します。
夏らしい入道雲がでていたので、縦位置で撮影してみましたが、なんだかイマイチ。
あと10分ほど遅ければ、雲が夕陽を浴びて真っ赤になっていたんですけどね・・・
撮影していそうでしていなかったモノサク俯瞰。
次のニューなのはな通過はどこで撮影しようか・・・天気が悪そうだし。
これで撮影は終了。
駅へ戻った後すぐにすっかり日が落ちてしまいました。
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