
昨日の宴・今日の鹿島貨物
ハリー・ポッターの続編ばかり気にしていましたが、去年はスターウォーズ・イヤー、今年はスター・トレック・イヤーでした。
新作のStar Trek Beyondは、日本公開が10月、字幕用翻訳に時間がかかっているんでしょうか・・・・
すでにアメリカで公開されたらしいので、DVDくらい出ていないかとアメリカのアマゾンを探しましたが、まだ出ていません。
日本公開前に英語版DVDが出ないかなぁ。
スター・トレックといえば、ミスター・スポックことレナード・ニモイが昨年亡くなってしまったので、もう彼がスクリーンに登場することはないでしょう。
ハリー・ポッターも、アラン・リックマンが亡くなってしまい、スネイプ先生登場の続編はなし。
この作品にこの人ありという俳優さんが亡くなると、なんだかとても寂しいです。
さて、ぐずぐず天気の中、昨日は宴が安房鴨川まで往復するということで、少し遠出しようかと持っていましたが、貨物の方も気になるので近場で撮影。
回送で京葉線を走ってきた485系宴、ここで少し休憩です。
京葉線との並び。
帰りも京葉線周りの武蔵野線経由常磐線と、行ったり来たりしますが、馬橋支線辺りで撮影できたらよいかなと。
この後、宴は出発しましたが、予想通り上り京葉線と見事に被り。
それで、次の貨物の撮影に向かうことにしました。
この日は日鐵チキの工臨の日、機関車はDE10-1697。
ワンパターン脱出のため、いつもの高台ではなく、別の場所で撮影です。
時間があったので、越中島貨物線に沿って歩いてみましたが、撮影できる場所がありませんね。
この場所では後ろまで入りきらなかったけれど、まあ良いでしょう。
時間を見ると、馬橋支線までかなり時間が空く・・・
それで、千葉にユーターンすることにしました。
外房は薄日がさしていて暑・・・・
ぎりぎりに到着したため、駅からあまり離れられず、近くの田圃で撮影しました。
この日の撮影はこれで終了。
移動した割には撮影できた種類が少ない・・・・
日が変わり、雨が降ったり止んだりの天気の中、鹿島貨物だけを撮影するため出かけました。
午前中に出られれば良かったのですが、そうは問屋が卸さず。
今日はなんだか積載が良い鹿島貨物・・・・
いつまで続くかわからないけれど、EF64が走る限り、鹿島貨物を撮影しよう・・・・
EF64-1019は今スパイラルに入っているかな????
正面からだと後ろまで入らなかったので、後追い。
本当に今日の積載は写真向きでした。
雨がぽつぽつ落ちたり止んだり・・・・
変な天気ですが梅雨なので仕方ないですね。
明日は昼から雨らしい・・・・
初めまして風来狐と申します。
越中島支線(小名木川貨物線)を撮影すると言うと
確かに京葉道路の跨線橋や平井駅、
それと旧 小名木川貨物駅よりも
南の現在は構内入替運転扱いで運転される区間で撮影される方が多いようですね。
新砂跨線歩道橋が老朽化撤去されるまでは、
あそこがファンの間での定番撮影地だったように思います。
私としては幼少期からこの路線を見ていて京葉臨海鉄道のKD55とDD51の印象が強く
特に佐倉区→千葉区のDD51が好きだったので
レール輸送でDE10が来ると非常にガッカリしていたのをよく覚えています。
当時はDE10のキャブの屋根が丸いのがDD51と見比べてカッコ悪く見えてしまい好きではありませんでした。
最近は当時を懐かしく思い、国鉄型ディーゼル機関車のエンジン音を聞きたくなったりすると
越中島支線に撮影に出かけますが、
歩いてみると都営新宿線の西大島駅近辺で撮影出来そうな場所が多く
昔は何で気付かなかったんだろうと不思議になります。
風来狐様、初めまして。
コメントが変な場所に格納されていたため、返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
貨物を撮影し始めたのはここ最近で、DD51はおそらく愛知県の実家近くでよく見かけていたはずですが、全然覚えていません。
でも、昔から赤い名鉄電車とか、赤い機関車が好きだったこともあり、今も赤いDE10が好きです。
千葉に引っ越ししてからの鉄道写真趣味なので、撮影地もあまりわからず、行き当たりばったりや決まった場所で撮影することが多いような気がします。
とくに越中島貨物線は、沿線を歩いたりもしましたが、撮影できる場所が見つからず、いつも駅前のビルの上や、歩道橋、駅ホームからの撮影になってしまいます。
昔は、千葉でもDD51が走っていたんですね、見たかったです。
一昨年、東金線に出かけたとき、国鉄貨物の機関車の運転士をされていた方にお会いしました。
その時伺った話では、外房線から東金線経由、総武本線経由の貨物があったとか。
お話がとてもうまい方だったので、機関車が重たい貨物を牽いて東金線を走る姿が目に浮かぶようでした。
当時の貨物を、一度でいいから見たかったですし、DD51が千葉を走る姿も見たかったです。
徐々に姿を消していく国鉄機関車ですが、走っている間は、記録のためにも頑張って撮影を続けたいと思います。
お話にある西大島駅にも一度行ってみたいですね。
迷わないので、駅は良いです。
なにせ、撮影のために歩き回った挙句、道に迷って交番に駆け込んだこともあるため、分かりやすい撮影地が好きです。