観光大使SLおいでよ銚子号

観光大使SLおいでよ銚子号

今回C61が房総半島を走る目的は、東日本大震災で被害にあった地域の人々を勇気づけることと、銚子の観光活性化のようです。

3.11以降、銚子の観光客数は大幅に落ち込んでしまい、現在も元に戻っていない様子、そんな話を銚子に住んでいる人から聞きました。

まず、宿泊客の減少、そして、海産物の売上減少と、銚子観光を担っていた二大要素が、震災以降大打撃を受けました。

しかし、銚子の観光客減少は、震災以前から始まっていたもので、それが震災を機に一気に減少したと言った方が良いでしょう。

JR東日本と銚子電鉄がコラボして、パッケージ・ツアーを企画するとか、いっそ、週末ごとに銚子を往復するようにSLを走らせるとかしないと、減少の一途をたどる観光客を呼び戻すのは難しいかもしれませんね。

佐原

そして、佐原もSLに期待する町でしょう。

佐原駅のホームには、こんなポスターが貼ってありました。

真ん中をセロテープで繋げているのも、ちょっとほほえましいとか言うか・・・

今回、ぐるっとちば北総号を追いかけて佐原の町に久しぶりに行ったら、団体客が佐原にやって来るというのに、その日に限って閉めているお店が何軒もあってちょっと・・・・

他にもJTB企画のツアー客が町を散策しているというのに、なんだか、観光の町らしくなかったですね。

佐原

佐原の市街地には、まだ修復に手もつけられていない建物が多く残っています。

佐原

伊能忠敬旧宅も、ただ今バラして修復中。昔通りの姿に戻るのでしょうか???

伊能忠敬の生家は九十九里ですが、生家は無地だったのかな?とちょっと心配になりました。

佐原観光の目玉の一つである伊能忠敬旧宅が早く修復されるといいですけど。

佐原

小野川沿いの木造漆喰家屋も取り壊されていて、これを見ると、震災前のような家並みに戻るのは、もう無理なんだと感じました。

漆喰家屋を修復するためには、時間と費用がかかりますが、景観保存地区とは言え、十分な補助金も出ず、結局は所有者の負担にならざるを得ません。

それで、取り壊してしまったのかもしれないですね。

きれいな佐原の町が段々壊れていくようで、ちょっと残念です。

さて、話は変わりますが、銚子に回送されたC61が、とても気になります。

C61

こんな風に、構内試運転されているのでしょうか???

C61が銚子電鉄側に留置されていればラッキー、銚子電鉄車両とツーショットもできるかもです。

とにかく気になるので、ちょっと偵察に行こう・・・・