キハ30 2両編成

キハ30 2両編成

久留里線のキハ30が、2両編成で走っていると知り、木更津まで出かけました。前日まで走っていた情報を元に、キハ30が木更津を出発する時間を予想し、キハ30が久留里駅に到着する1時間前に久留里駅に着き、撮影場所を探して待つつもりでした。しかし、木更津駅に着くと、久留里線にはキハ30が止まっていたため迷わず乗車、想定外でした。

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キハ30に乗りこんでしまったため、ゆっくり撮影場所を探そうという目論みは失敗、仕方がないので、久留里までキハ30で行き、上総亀山へ向かうキハ30をホームで見送った後、キハ30が上総亀山から戻ってくるまでに撮影場所を探すことにしました。

久留里駅

久留里線のキハ37、38、30は2012年の秋から順次姿を消していく予定なので、撮影するのも乗車するのも今のうち、タブレット交換も廃止され、久留里線は徐々に変わっていきます。今から何回久留里線に乗れるかわかりませんが、出来る限り通ってみようと思います。

キハ30

轟音をたてて、揺れながら加速するキハ30の速度は決して早いものではなく、乗り心地も快適とは言えません。しかし、木更津、君津の里山、田園風景がキハ30には良く似合います。短い距離ながら旅をしているなと実感します。

千葉県内で唯一SUICAが使えない久留里線ですが、車内で車掌さんから切符を買える列車は、JRではここだけです。全国的に有名な観光地があるというわけではありませんが、列車に乗ることを純粋に楽しめる路線でしょう。

不動堂

久留里は古い城下町で、散策するとなかなか面白いものに出会うことができます。また、久留里ゆかりの有名人と言えば、新井白石でしょうか、新井白石宅跡があります。いままで何度も歩いた久留里ですが、まだまだ新しい発見がありそうです。

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列車も風景もこのまま残して欲しいと思わせる貴重な場所

興奮するだけの行楽地とは一味違う、しっとりとした郷と町とを結ぶ久留里線。古墳、お城、名刹、井戸、穴、里山、自分で歩いて探さないとわからない面白さゆえ、すべてを発見するまで、このままの姿でのこって いて欲しい。