秘境のお蕎麦 久留里線 上総亀山

秘境のお蕎麦 久留里線 上総亀山

上総亀山に美味しい蕎麦屋があると聞いて、初めて上総亀山まで行ったのが2年前、あの頃はまだ上総亀山駅は無人ではありませんでした。

タブレット交換もあり、キハ30も走っていたのに、上総亀山まで乗っていく乗客は数えるほどで、地元の人が大きな荷物を下げて降りて行ったのを覚えています。

上総亀山の駅前はひっそりとしていて、かつてはにぎわいもあったのか、駅近くには旅館の廃屋もありました。

キハ38

同じ列車でやって来た数人の観光客が、乗って来た列車に再び乗りこんで久留里方面に戻ってしまうと、駅には人気がなくなります。

静かで良いと言えばそうでしょうが、なんとなく寂しい感じがしました。

亀山湖

目指すお蕎麦屋さんは亀山湖畔にあるので、湖を眺めながらゆっくり歩いて行きます。

湖には、いくつもボートが浮かんでいて、釣りを楽しむ人の姿が見えました。

この亀山湖は紅葉で有名なので、11月下旬から12月中旬にかけて、観光客が多くなるでしょう。

さて、今回の目的でもある、川俣神社の隣にある上総屋京兵衛さんのお蕎麦は、短めで太さはまちまち、いかにも手打ちらしい素朴なお蕎麦です。

蕎麦は、ずるずるではなく、つるつると食べる物と言われていて、この上総屋京兵衛さんのお蕎麦は、まさにつるつるのお蕎麦、美味しいです。

盛りは、普通のお店より2割から3割ほど多め、ご飯ものは一切ありませんが、お蕎麦で十分お腹が一杯になります。

上総亀山駅

お腹が一杯になり、ぶらぶら湖畔を散歩しながら駅に戻ると、キハ30が入線していました。

せっかくのキハ30なので、駅の外側に回り込んで撮影します。

キハ30

花らしい花もないので、緑の茂みにしゃがんでみました。

キハ37

キハ30と連結されていたのはキハ37、こうして見ると、やっぱりカワイイ。

時々、お蕎麦目当てに上総亀山まで行きますが、今までは、列車に乗る楽しみもあったのに、これからどうしよう・・・