気道車王国の終焉  久留里線

気道車王国の終焉 久留里線

国鉄を引き継いだJRの路線で、旧国鉄キハが走行してこその気道車王国。

気道車王国と呼ばれた千葉県も、昨日の久留里線旧キハの引退で、事実上の終焉を向かえたように思います。

これで、旧国鉄キハが定期運用される路線は小湊鉄道だけで、不定期運用がいすみ鉄道、JR路線からは、全ての旧国鉄キハが消え去りました。

時代の流れと言えば、それまででしょうが、走るように組み立てたらこうなったという感じの、無骨でも個性あふれる鉄の塊の国鉄車両に、やはり愛着を覚えます。

木更津駅

久留里線も、何度か塗装を変えては、旧型キハをよく存続させてくれたと思います。

新型キハになって、これからの期待と言えば、D51やC61が久留里線を走ることかな・・・

来年は、佐原~銚子間をC61が走るので、再来年とかね。

キハ37

久留里線なら、蒸気機関車が似合うと思います。

キハ38

それにしても、E130が走り始めて、ちょっと混乱がありましたね。

E130は、ボタンを押して、自分で扉を開けるのですが、列車がホームに停車しても、じっと扉が開くのを待っている人が何人もいました。

各駅には、これからはボタンを押して扉を開いてくださいと、何日も前から張り紙がありましたが、いざとなると忘れてしまいます。

キハ30

なんだなんだ、新型になったのに、扉は自分で開けるのか、ということですね。

自分も、長野に行ったとき、電車が止まって、じっと扉が開くのを待っていたものだから、地元の人が横からボタンを押して扉を開けてくれました。

馴れないと、すっとボタンを押せないものです。

キハ37

毎日久留里線で通勤通学する人達は、すぐに馴れるでしょうが、月に一回か二回、久留里線に乗るだけでは、きっとボタンのことなど忘れてしまい、扉の前でじっと立っていることでしょう。

キハ38

いつになったら、ボタン押しに馴れるかな?・・・

そういえば、総武本線を走る211系でも、ボタンを押して扉を開ける駅があったっけ。

211系も、12月で終わりかもしれないので、少ない本数に時間を合わせて、撮影に行くつもりです。