脱力写真 久留里線 試行錯誤の撮影

脱力写真 久留里線 試行錯誤の撮影

初めての場所で、初めての時間帯に撮影すると、それは駄作の山となります。

夕焼けの久留里線を撮影したかったのに、夕焼けには早すぎる時間に撮影地に到着してしまい、太陽の位置が把握できずにいました。

立ち位置がわからないのに、列車が来るとあわてて、構図も何も決まらないままシャッターを切ると、意図したものとはかけ離れた写真になり、これを脱力写真と呼んでいます。

何故脱力かというと、全然何も考えず、ただ成行きでシャッターを切ったからです。

山とある脱力写真の中から、なんとか見られるモノを探してみました。

キハ37

ススキとススキの切れ間を探している最中に、突然顔を出したキハ37、やって来たからには撮影するしかない、というので撮ったカットがこれ。

キハ37の顔は好きだから、カラスウリとツーショットで、これはこれで良かったのかも・・・・

ススキ

この列車が通りすぎた直後に、ホワイトバランスを晴れから曇りに変えて撮影しました。

少しでも、夕暮れの雰囲気が出れば良かったけど、後ろのビルが邪魔・・・

キハ37

戻って来たキハ37、ホワイトバランスを晴れに戻したので、ちょっと遅い午後のような光になりました。

本当は、もっとずっと後ろに下がって撮影したかったんです。

キハ38

キハ37の後ろにくっついていたキハ38、こんな感じにチラッとだけ見えるカットは好きです。

この区間は、よく煙りを吐いていましたね。

キハ38

この頃になると、ホワイトバランスを曇りに設定しなくても、夕日らしい光になっています。

この周りは、色々なものがあって、これ以上の広角撮影はちょっと無理でした。

キハ38

本当は、列車の側面から夕日が当たっている方が綺麗なのでしょうが、なにせ、線路の後方が夕日、それでも、ぎりぎり車体に夕日が当たりました。

夕焼け

夕焼けは、多少雲が出ている方が綺麗ですが、この雲のせいで富士山が見えませんでした。

もっと右へ移動すればいのですが、実は右へはいけません。

右に一歩踏み出すと、足首まで泥にはまるのでした。

ロケハンのつもりで行ったけど、実は全くロケハンになっていなくて、次回の撮影は、他へ場所を移そうかと考えています。