風にそよぐ鯉のぼり 久留里線 小櫃川鉄橋

風にそよぐ鯉のぼり 久留里線 小櫃川鉄橋

5月と言えば子供の日、毎年、小櫃川では川を跨ぐようにして鯉のぼりが空を泳ぎます。

今年も沢山鯉のぼりが泳いでいると聞き、久留里線で横田駅まで、そこから歩いて20分ほどの場所の小櫃川へ行きました。

久留里線の車窓からもよく見えるはずですが、今日乗ったE130系は一両編成で混雑していたので、向かいの窓の景色は全く見えません。

混雑したE130系を横田駅で降りて、狭い道をひたすら清川方面に歩くと小櫃川に出ます。

鯉のぼり

すごい数の見事な鯉のぼりが、小櫃川の上空を風に吹かれて泳いていました。

これは圧巻、他にも村田川の鯉のぼりが有名ですが、鉄道と絡めて撮影する場所なら、この小櫃川です。

鯉のぼりを揚げる習慣は江戸時代からのようで、安藤広重の名所江戸百景の中の水道橋駿河台の絵が有名ですね。

小櫃川のこれらの鯉のぼりは、袖ヶ浦市の「大空に鯉のぼりを揚げる会」の皆さんや地域のボランティアの方々が、毎年企画して準備してくれているもの。

今年は5月5日に鯉のぼりフェスティバルが開催されます。

小櫃川鯉のぼり

で、肝心の写真ですが、今日は鯉のぼりが主役なので、E130系は端っこ・・・・

ちょうど列車が通過する時間の少し前から、ぱたっと風が止んでしまい、鯉のぼりは暖簾状態に、ああああああ・・・・。

しかし今日はこれ一本でおしまい。

横田駅までゆっくりと町を散策しながら帰ることにしました。

久留里線踏切

昨年、キハ37やキハ38を撮影した踏切は、そのまま絶妙なバランスを保って斜めになっていました。

踏切を越えて線路沿いに歩いて行き、途中で熊野神社へ抜けます。

今年はやっぱり気温が低いのか、境内でアカハラを見かけました。

鳥の渡りも遅れているようですね。

久留里線横田駅

道すがら民家の庭に咲く花々で楽しませてもらい、横田駅ではつつじとキハE130系をツーショット。

キハE130系だと、なんだかしっくりこないわ。

列車を撮影し終わって乗り込んだ木更津行きの帰りの列車は、横田に来る時よりもかなり空いていました。

国鉄キハからJRキハに車両を変えてから、久留里線の乗客数がどうなったのか気になります。

ただ、キハE130系になって、一両編成で走らせることが出来るようになったので、少しは経費削減できているのかもしれませんね。

キハE130系

乗客としては、2両編成で走ってくれた方がうれしいですけど。

このピッカピカのE130系が久留里線を走っていることに馴れるまで、もう少し時間がかかりそうです。

でも自分でも意外ですが、扉の開け閉めには慣れたようでした。