台風の爪痕・小湊養老川

台風の爪痕・小湊養老川

今朝、千葉テレビの鉄道情報をチェックしたら、どうやら小湊鉄道は五井から里見までは直通運転できているようでした。

紅葉の季節までに、上総中野まで列車が通るとよいのですが、次の台風27号も26号と同じようなルートで日本に近づいてくるとなると、再度甚大な被害がでるかもしれません。

久留里線も内房線も、部分的でも翌日まで不通というのは珍しいし、もし復旧しても次の台風でまた土砂流出になると、次回の復旧にはかなり時間がかかることでしょう。

なんにせよ、台風27号が日本に来ないことを祈るばかりです。

昨日は不通区間をバスに乗り換えて、上総牛久まで行ったのですが、途中、台風の爪痕がそこここに見られました。

養老川だけでなく、久留里線沿線の小櫃川、いすみ鉄道沿線の夷隅川までも危険水位まで水が上ったため、避難警告が出ました。

実際には川の氾濫は免れたようですが、本当に危ないところまで水が来ていたようです。

上総牛久駅から大多喜街道を10くらい馬立方面に歩くと、養老川に出ます。

養老川

昨日の養老川の水は茶色く濁っていて、いつもより流れもはやい感じでした。

堤防を見ると、生垣のすぐ下まで水が来ていたのがはっきりわかります。

この川が氾濫したら、すごい被害が出ていたに違いありません。

小湊だけでなく、内房線も危ないかも・・・・

氾濫しなくて良かったです。

土砂崩れ

近くでは土砂崩れも起きていました。

崩れた土が堆積している場所は道です。

これは復旧するのが大変そう・・・・

代行バス

上総牛久駅に戻ろうかと振り返って大多喜街道を見ると、光風台駅から上総牛久駅へ向かう代行輸送のバスが見えました。

小湊にはバス事業部門もあるのでこんな時は便利ですが、人件費やらなにやら、余計な出費ではありますね。

でも代行バスは快適でした・・・・

ここから上総牛久駅へと戻ることにします。

レールバイク

高校前の歩道橋を渡っていると、下を通る線路を保線員さんが通過。

里見方面から何度も何度もレールを運んできます。

向こうはどうなっているんでしょう????

レールが浮いちゃったかな・・・・・

そういえば、保線員さんが通過するときには、踏切は鳴らないんでですね。

手を上げて踏み切を通過して行きました。

ここから上総牛久駅へ戻り、里見行きの列車を見送ってから、光風台行きの代行バスに乗り込みます。

光風台駅

光風台駅では、すでに五井行きの列車が待っていたので、そのまま列車に。

市原高校の生徒さんで、前の車両はいっぱいでした。

平日でも、生徒さんの他に地元の人達が買い物などで列車を良く利用してるようです。

さすがに、こんな日は観光客もいなくて・・・・・

キハ200

車両がいない空っぽの五井駅に着き、普段は見られない風景を撮影しました。

これもこの日一日限定、今日はすでに上総牛久駅の車両は五井駅に戻っているでしょう。

せっかくなので、いつもは良く見えない、車庫の奥の古びた車両を撮影。

このキハ200が何番なのかずっと気になっていましたが、209番でした。

部品取り用の車両かな????

車両がいないと何ともさびしい五井駅でしたが、徐々に正常に戻りつつあるみたい・・・

あとは上総中野まで直通運転できれば完璧。