夜の静かな無人駅

夜の静かな無人駅

綺麗な夕日が見えたので、駅まで歩く20分間の間に、何か撮影できないかなと考えました。

相変わらず真夏のような暑さですが、確実に日没の時間は早くなり、日が落ちればあっという間に涼しくなって、やはり秋だなと感じます。

日が傾いて地平線に落ちると、空の色は刻々と変化し、あたふたしているとシャッターチャンスを逃してしまいます。

いわゆるマジックアワーに何か印象的な写真を撮影しようと思えば、躊躇せずシャッターを切ることが大事なんだと思いました。

被写体ばかりに目がいってしまうと、周りが分からなくなり、せっかくの綺麗な夕日を見逃してしまうところでした。

いつも周りに気を配っていないとだめなんですね。

夕日

じき地平線に隠れてしまう太陽は、真っ赤になっていました。

でも、太陽にピントを合わせられないので、手前の花にピント合わせ。

ここから駅までの20分間に、何か良い被写体があればいいなと期待します。

キハ200

でもやっぱり列車にレンズを向けてしまう・・・・

すでに早いシャッター速度は設定できず、流すことになりましたが、もうちょっと空が赤いと良かったです。

この近くには鉄橋がありますが、自分が立っている場所からは鉄橋までの距離が余りに近すぎて撮影には不向き。

ここは桜の季節の撮影に来たいですね。

キハ200

ふり向いて撮影すると、反対側は空がオレンジ色。

西の空だけはまだ日の光が残っていたようです。

このカーブを曲がると、上総村上までは一直線。

ポイント

田圃道には街頭も少なくて、夜はあまり歩きたくないですね。

こうして見ると西の空は最後の夕焼け。

ポイントのライトがボ~っと浮くように見えて、これはこれで怖いかも・・・・

そして駅に到着する頃にはあっという間に真っ暗。

つるべ落としと言うけれど、急な坂道を転げ落ちるかのように暗闇が迫ります。

上総村上は無人駅になってしまいましたが、駅長室に明かりが見えました。

まっ暗闇の中に、ぽつんと上総村上駅だけが見えて、久しぶりにあんな暗い夜を見た感じがします。

表示版

暗過ぎて、駅周りで撮影できるものはなし。

マジックアワーは、日没前後の5分くらいでしたが、結局撮影できたのはキハ200の後追いだけでした。

こうなると、あとは帰りの列車を待つばかり。

ヘッドライト

辺りが暗闇のせいか、列車のヘッドライトがものすごく明るく見えますね。

夜のローカル線の情緒をたっぷりと味わったような気がしました。

次の夜間撮影はクリスマスイルミネーションかな。

昨年は上総牛久へ撮影に行ったので、今年はもう少し遠くへ行きたい・・・

でも帰りが大変なので、やっぱり上総牛久かな。