ミニ踏切と3500形

ミニ踏切と3500形

京成千葉線には、車が進入できないミニ踏切が沢山あって、いつも定番の撮影地にしている踏切も、人と自転車しか通れないミニ踏切です。

そんなミニ踏切の中でも、毎年きれいな花を咲かせる木が見える新千葉駅横の踏切がお気に入りですが、ここは到達難度の高い踏切なんですね。

見えていても踏切へ行けない、地元の人もぐるっと回り道したくないのか、時々踏切まで線路を歩いて行ってます。

昨日は、買い物がてらいつもの時間にどの4両編成が走るのか確認するために、花が見える踏切に行ってみました。

撮影にはとても不向きな踏切なのですが、ちょっとした迷路の奥にあるものだから歩いて行くのが面白いのです。

3500形

しかし、踏切に到達する前に、3500形がやってきてしまいました。

この後の京成は3000形ばかりだったので、今日は3500形だけかとがっくし、でもせっかくだからミニ踏切まで大回りして歩いて行きます。

アカハラ

一本曲がる道を間違えてしまうと踏切へは出ません。そのまま踏切へ行こうとすると、同じ場所をぐるぐる回る破目になります。

途中、民家の庭樹にアカハラが止まっていました。

実はこの辺りは、ジョウビタキやアカハラなどの冬鳥がやって来る隠れた鳥見スポットです。

踏切

車行止めとありますが、道の真ん中にポールが立って邪魔をしているため、ここまで車は入って来られません。

左側に見える柵は駅のホームのもの、ホームの真横にある踏切です。

細くて迷路のような道の途中にあるにもかかわらず、意外に人の通りは多いと思います。

N800形

きれいにカットされた大銀杏の向こうを走るN800形、最近、新京成車両はこのN800形フルメンバーというパターンが多いです。

この銀杏は以前は秋にまっ黄色になってとてもきれいだったのですが、すっぱりと切られてしまいました。

この踏切の付近は、廃屋なのか、人が住んでいるのか分からない家屋が沢山あって、廃屋フェチなら一度は来て見たいと思うはず。

この銀杏の木があるお宅も、見事につる樹木に占領されているのですが、最近真新しいアンテナが立ちました。

いつも扉が開けっぱなしの家があったり、錆びついて開かないようなドアの家があったりと、踏切周りにはちょっと不思議な空間が広がります。

電車だけでなく、この異空間的な雰囲気もとても好きなため、つい足を運んでしまう不思議な踏切でした。