田圃とキショウブと鹿島貨物

田圃とキショウブと鹿島貨物

7月4日まで、御宿の月の砂漠記念館で海女の群像写真展が開かれています。

撮影者は清酒岩の井で有名な岩瀬酒造の先代である岩瀬禎之氏、あとがきにはこれらの写真はコダックのベス単で撮影したと書いてあります。

重労働にも関わらず、明るくたくましく生きる当時の海女さん達の表情や姿が印象的。

この写真集をもっていますが、二度と戻らない時間を写しとった貴重な写真集です。

昭和30年代の高度成長期時代、御宿の海女さんは次々と姿を消し、自然とこのライフワークも終わったとか。

モノクロだからこそ感じられる力強さもあって、かなり前に手に入れた写真集ですが宝物です。

改訂版が今も販売されているんですね。

海女の群像―千葉・岩和田1931‐1964 岩瀬禎之写真集

御宿というと、かつては新宿御宿と言われ海水浴客でごったがえした時代もあったようですが、その時期に民宿など営んでいた家々が、かつての海女さんの家だったということでした。

ちなみに、ドン・ロドリゴが乗った船が難破したのはこの御宿で、 その時難破したサンフランシスコ号のマストがこの岩瀬家の梁になっているそうです。

さて、鹿島スパイラルに入っているEF64-1049、連休が明けても鹿島貨物に運用されていたので、久しぶりにモノサクで撮影することにしました。

EF64-1049

ギリギリ水鏡???

電車の中から場所を探して、佐倉に近い場所で撮影しました。

本当はキショウブとツーショットしたかったのですが、キショウブがトンネルに近すぎるため諦めました。

キショウブとNEX

貨物はあきらめましたが、この後の撮影はキショウブと。

トンネルギリギリでなんとか最後尾が見えるNEXはキショウブとツーショット。

以前は、もっと物井寄りにきれいなキショウブが咲いていましたが、今年はダメでしたね。

キショウブと209系

209系もキショウブと。

しおさい通過までここで粘ります。

キショウブとE217系

E217系は、この場所では最後尾まで見えません。

でも逆向きでは光も逆なので、そのまま撮影。

キショウブと255系特急しおさい

目的の255系特急しおさい。

あと数日で、水鏡も無理になりそうなので、これがギリかも。

しおさい通過後はすっかり曇ってしまい、これで撤収しました。