グリーンモンスター・モノサク

グリーンモンスター・モノサク

障害者殺傷事件で、にわかに知名度が増したAction T4。

心身障害者の断種、安楽死の作戦名で、ドイツのハダマー精神病院にはその当時使用されていたガス室が今も残っています。

このActtion T4は、一人の勇敢な聖職者の告発により広く国民に知られることとなり、カトリック教会も動いて、結局中止になりました。

しかし、Action T4に従事していたドクターやナースは、のちの絶滅収容所で活躍することになります。

それで、ホロコーストの予行演習と呼ばれるらしいですね。

これは極端な事例ですが、障害者に対する偏見はドイツだけでなく、どこの国にも今でもあるかと思います。

おりしも、こんな時期に、新米刑事モースの第7話が再放送。

殺人事件のあった屋敷が今は学校として使われ、そこで事件が起こるという内容ですが、重要な要素として出てくるのが「顔のないシャーロット」という少女。

写真からも肖像画からもすべて顔だけが削られて消され、顔がわからないようになっています。

事件は、インド人女性との間にできた婚外子の子孫の遺産を巡るトラブルが原因で、モースの活躍により一件落着。

最後に、犯人が持っていた写真をモースが一枚一枚見ていくんですが、その中にシャーロットの顔がちゃんと写っている写真もありました。

顔が削られた原因は、シャーロットがダウン症だったから・・・というところで話は終わります。

さて、鹿島スパイラルにとらわれたEF64-1019。

今週も鹿島貨物に入ったので、最近はあまり撮影に行かないモノサクに行くことにしました。

いざ行ってみると、線路沿いはまるでグリーンモンスターが並んだかのように背高の草で隠され、ほとんど電車の車体が見えません。

どうしたもんかいと歩くうち、何か所か線路が見える場所があったので、そこで鹿島貨物を待つことにします。

海上自衛隊飛行機

貨物を待っていると、頭の上を海上自衛隊の飛行機が通過。

このあたりを飛ぶのは、下総航空基地所属かな????

プロペラが止まらないよう低速シャッターで撮影したところ、何枚もぶれた写真を量産しました。

NEX

草をやり過ごすためにはどうしたらよいのか???ということで、NEXでテスト撮影。

少し長めで狙うしかなさそうでした。

EF64-1019

田圃の緑を大きく入れて・・・という構図はあきらめて、顔重視で撮影。

EF64-1019の正面顔です。

草木がかなりレール際まで浸食していますが、今のところ草刈りはなさそう・・・・

255系特急しおさい

鹿島貨物が通過してすぐに、255系特急しおさいも通過します。

以前のように、杜若や田圃とのツーショットは難しくなったモノサク。

寺崎辺りから狙うしかないでしょうか・・・・

ぽつぽつと雨も落ちてきて、撮影はここまで。

短い時間の撮影でしたが、ともかくEF64-1019が撮影できてよかったです。

そういえば、インド人との婚外子と聞いて思い出したのが「ペリーヌ物語」。

アニメでは金髪碧眼のペリーヌ、インド人とフランス人とのハーフのペリーヌは、本来小麦色の肌に黒髪で黒眼だった はず。

それをまったくの白人に仕立てたのは、金髪碧眼のほうがうけが良かったからでしょうか。

矛盾を解決するために、祖父の目が見えない設定にして、ペリーヌの性格で孫と認めさせたのでは???と思います。

これも一種の人種コンプレックスと言えなくもないかも。

アニメでインド系の有名人といえば、ガンダムのララァがいましたね。

アーリア系の女性は美人だと思いますよ。

ちなみに、ナチスが嫌ったロマもインド人です。