晩秋のモノサク ススキとEF64-1003

晩秋のモノサク ススキとEF64-1003

先日テレビでメンテン事件の映画を見ました。

オランダの資産家ピーター・メンテンの保有している絵画のコレクションが、実はユダヤ人などから略奪したものもので、しかもポーランドでは住民の虐殺にも関与していましたということ。

その罪を暴き、追い詰めるジャーナリストの話でした。

メンテンのコレクターよりもヒルグリッド・コレクションが世界的に有名ですね。

ナチスの略奪絵画コレクションで、現在はスイスの美術館がが保有しています。

ナチスの隠し財産の話は都市伝説的に伝わっていますが、多くはスイスにあるだろうと言われています。

スイスはナチの協力国でした。

エーデルワイスのような話はほんの一部で、スイス国境で捕まったユダヤ人はほとんどドイツへ送還。

これも有名な話ですね。

現在、略奪美術の多くはアメリカにあって、1998年のワシントン原則により、元の所有者に戻す努力が続けられています。

そのためには スイスの情報が必要とされていますが、スイスはあまり協力的ではありませんし、スイスだけでなく、いくつかのEU諸国はナチスの略奪美術品の返還に否定的だそうです。

まるで元の所有者が亡くなるのを待っているかのようですね。

さて、年末も、押し迫った12月。

今まで撮影したいしたいと思っていたEF64-1003が鹿島貨物に入り、天気も良かったので、撮影に行くことにしました。

寒いような、寒くないような・・・・でも陽射しはバシバシのモノサクへ。

209系

歩いていると、金色に輝く野草の向こうから209系が来ます。

逆光でススキなどがキラキラしていたので、一枚。

EF65-1003鹿島貨物

しばらく待つと、鹿島貨物のEF64-1003が通過していきました。

この日の積載はとっても良くて、空コキはほとんどなかったです。

目的は果たしたので、快速に乗るため駅へ。

255系

歩かないととっとと間に合わない快速。

で、255系をすっかり忘れていましたが、カメラを片付けていなかったのでススキと一枚。

秋

途中、クリスマスツリーのような野草を発見。

逆光でキラキラ輝いています。

で、この後はとにかく歩く、歩く。

駅についてようやくカメラを片付けて快速待ち。

これに乗らないと結構待つんですね。