東京貨物ターミナル駅40周年記念フェスタ その2・コンテナ

東京貨物ターミナル駅40周年記念フェスタ その2・コンテナ

初めて公開された東京貨物ターミナル駅には、今まで見たことのないコンテナが沢山置いてありました。

さすが日本一の広さを誇る貨物駅だけあって、コンテナの種類も豊富、引越し用などのコンテナは、目にした事はありますが、何を運ぶのか不明なコンテナも・・・・・

色も大きさも形も様々で、見ていると、機関車以上に興味がわきました。

コンテナは、それぞれの用途に合わせて規格製造されたのでしょうが、コキに乗せて運ぶという大前提は同じなので、一台のコキに何個乗るかという計算で、大体大きさは決まっているのだろう???と思います。

コンテナ

このランテックのコンテナには青函トンネル通過禁止とあります。

何故青函トンネルを通過できないのか、グーグル先生に聞いてみました。

定温コンテナの場合、冷凍機を駆動しているエンジンを、無線によるリモコンでトンネルへ入る際に停止し、トンネルを出る際に駆動できるようにしていないと青函トンネルを通過できないそうです。

定温コンテナは、以前は冷凍コンテナとも呼ばれ、コンテナにエンジン駆動の冷凍機を搭載したものです。

このランテックのコンテナの型式番号 はUF45A-39510で、型式のアルファベットの意味は、私有を表すU、冷凍を表すF、普通品搭載を表すAです。

青函トンネルを通過が通過可能コンテナならば、数字45の後のAの代わりにRが付きます・・・ってコンテナは奥が深いわ。

コンテナ

このZX19-Aコンテナは、試験用コンテナで、説明によると、フォークリフトの作業による荷崩れ防止の訓練に使用されるそうです。

フォークリフトでコンテナを上げ下げして荷崩れしたら、鬼教官に怒られる???ってことはないでしょうけど。

コンテナ

コキ100専用の20A型コンテナ、20Bとか20Cとかあるそうです。

一応これは日本で唯一の20A型で、試作品のようでした。

コンテナ

車掌車の8000形ヨ、貨物列車の車掌業務用ですね。

以前、蘇我駅に新京成のN800形が甲種配送されてきた時に、機関車の真後ろにヨが連結されてきました。

コンテナ

このコンテナはジェイアール貨物・インターナショナルの所有です。

ジェイアール貨物・インターナショナルはJR貨物グループで、コンテナの型式を見ると、UG15D-5でした。

このGは電源コンテナで、Dは特殊品搭載用を表します。

コンテナ

港でよく見かけるKlineコンテナです。

Klineは川崎汽船株式会社所有のコンテナで、船で世界各地に輸送されます。

コンテナ

最後は積み上げられた日通のコンテナです。

ヤマト運輸、佐川急便、福山通運など、流通大手はそれぞれコンテナを所有していますね。

東京貨物ターミナル駅は、それぞれの会社の拠点にもなっているため、こうしたコンテナが数多く積まれていました。

これだけコンテナを見れば、少しはコンテナ通になれるかも・・・・って思いましたけど、コンテナはもっともっと奥が深いようです。