
ふれあい鉄道フェスティバル その他の展示
尾久車両センターで開催されたふれあい鉄道フェスティバルでは、車両以外にも沢山展示物があり、様々な体験コーナーもありました。
キッズオンリーの催しもあり、これはおまけ付き、おまけが付くなら大人も参加したいぞー。
メインの車両展示が会場真ん中にどどーんあり、それを取り囲むようにして実演や体験、お弁当などの販売コーナーが設けてありました。
会場に入ってすぐ目に着いたのが、はしご車ならぬこのマジックボーイ。
ネーミングの由来が良く分かりませんけど、大変人気ものでした。
会場が盛り上がっている最中、会場外ではDE10が列車を牽引していました。
お仕事でしょうか?
これも人気のアトラクション、レールスター、足こぎとエンジン付きがありました。
軌道用の工事車両。こういう車両を運転するためには、大型特殊の免許が必要なのかな、それとも電車の運転免許だけ??
保線作業の仕事は深夜に行われるので、ほんとは裏方さんの仕事が一番大変かも。
工事用車両の下に置いてあった札で遊んでみました。
車両は手ブレーキ使用中、自分の写真は手ブレ使用中。
広い会場を行ったり来たりして展示物を見て回っていると、ものすごくお腹が空きます。
駅弁を買いに行こうと、会場の端をぐるりと回って見ると、ヘッドマークの展示を見つけました。
エルムって見ると、ショッピングセンターを思いだします。
東日本大震災の後には、復興ヘッドマーク付きの列車が良くテレビに映し出されていましたね。
JR東日本自身も、あの震災で受けた被害は相当なもの、こうやってイベントに参加したり、電車に乗ったりすれば、少しは助けになるのかもしれません。
最後は記念弁当。
ここでしか買えないので、せっかくだからと記念弁当を食べることにしました。
包み紙はきれいに剥がして保管してありますって、だんだん鉄っぽくなってきた・・・
駅弁を食べていつも感心するのは、冷めても美味しいように、うまくご飯を炊いているなということで、冷めても美味しいようにご飯を炊くのは、ほんと難しいんです。
おかずも種類が多く、ご飯もとても美味しく、量もちょうど良かったですね。
会場には、自販機がほとんどないので、飲み物は自前で用意しないと大変。
天気もよく、温かい日だったので、ほんと楽しかったです。
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