
ふれあい鉄道フェスティバル 展示車両 2
尾久ネタの続き。
とにかく展示物が多かったので、来年用の記録のためにも、もう少し写真を残しておこうと思っています。
機関車の他に、目立ったのが客車。客車って、どれも同じに見えて、全く区別がつかず、でも、細かい所をチェックすれば区別がつくようになる??かもしれない・・・でも、まだ全然区別できません。
千葉にSLが来ると、古い客車も連れて来てくれるので、おおっと思いますが、いつどこで何のために製造された客車なのかは分かっていません。
やっぱり同じに見える、案内の紙によると、向かって右が24系出雲で、左が14系北陸のもよう・・・・
ブルートレインと言えば、昔銀河に乗ったことがあって、静岡辺りでよく止まったため、全然寝られなかったという思い出があります。
14系お座敷特急ゆとり。
昔は、「なごやか」とか、「やすらぎ」、「くつろぎ」と言う名前のジョイフル・トレインが走っていたそうで、脱力系の名前が多かったようですね。
このゆとりは、尾久車両センター所属なので、2008年に引退してからずっとここに置いてあるんだろうか???
このマヤ34検測車もすごいことになっていました。
EAST-iの先輩らしいですが、出窓がすてき、レストラン仕様とかにできればいいのにと思います。
旧客車とだけ書いてあります。
確か、この反対側にはオープンデッキがあって、たいそう混雑していました。
オープンデッキがある客車は、この春C61と共に千葉にやってきましたね。
鳥海と聞くと、まず思い浮かぶのが巡洋艦ですが、これは寝台特急かな????
この横で幕回しをやってました。
鳥海の奥に止まっていた客車、これこそ何なのかさっぱり分かりません。
赤い旗がおしゃれ。
最後はE655系なごみです。
しかし、この顔見てなごめと言われても・・・・
何に似てるかな・・スターウォーズに出てくる異星人に、こんな顔したのがいなかったでしょうか、それともスタートレックだったかも・・・
どちらにしろ、宇宙人的な顔です。
列車関係の展示物は大体これくらい、一見同じものに見えても、実は違うという客車、来年のイベントまでにちょっと覚えておかないと、また混乱しそうです。
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