県営人車軌道開業百周年記念HM いすみ鉄道

県営人車軌道開業百周年記念HM いすみ鉄道

今日は、県営人車開業百周年記念のイベントが、大多喜町で開催されました。

人車軌道は、乗客を乗せた客車を、人が引いたり押したりして移動させるもの、客車と言っても、定員6名で、大多喜~大原間を何時間もかかったとか、でも、これが現在のいすみ鉄道の祖となるものですから、いすみ鉄道でも、この記念イベント用のヘッドマークを付けて、キハ52を走らせてくれました。

うわさでは、キハ28が駅構内を動く・・・ということでしたが、残念ながら運輸局の許可が出ず、これは後日のお楽しみになりました。

今日は、ものすごい強風で、内房線や京葉線がストップ、他にも強風で影響が出たようです。

こんな日なので、人出もイマイチ少なかったのですが、そのおかげで、キハ28の車内をあれこれとゆっくり、じっくり見て回ることができて、ラッキーでした。

ツリー強風にもかかわらず、車ではなく電車で大原へ、初めて乗ったいすみ300形 の車内は、クリスマスの飾り付けで一杯でした。

帰りの電車がものすごく不安でしたが、行ってしまえばあとは何とかなるもの、最悪、バスで茂原に出て、茂原から大網経由、土気経由、蘇我と乗り継げるだろう、今日中には帰宅できるだろうと信じていました。

いすみ300

トイレ付きのいすみ300、トイレ付きなら、真冬でも心配ないです。

キハ52

県営人車軌道開業百周年記念ヘッドマーク付きのキハ52、沿線には、このヘッドマーク付きのキハ52を待ちかまえている人が、あちこちにいました。

人車軌道そのものは、東日本中心に14くらい存在していたようですが、県営というのが珍しいようで、正式には、千葉県営大原大多喜人車軌道といいます。

今年で百年なら、大正元年に開通、最初は軽便鉄道を敷く計画だったようですが、予算削減で人車軌道に変更されました。

ただ、経営は最初から赤字で、運賃等の改正でも凌げず、一度は、個人所有にもなった県営人車軌道は、夷隅軌道を経て、国鉄木原線へと変貌します。

キハ52

キハ52の裏のヘッドマークは、夷隅でした。昔、ここを人力車両が走っていたのですね。

いすみ200

ホーム端の紅葉がきれいだったので、キハ200もここで撮影、線路近くに紅葉した木が少ないいすみですが、探してみると、意外にあちこち紅葉を見つけることができました。

キハ28

今日のキハ28のヘッドマークは、そと房、早く動くといいですねぇ。

それにしても、今日はキハ28が撮影し放題、いすみ鉄道や大多喜町は、もっと人に来てほしかったと思いますが、撮影する側にとっては、すいててちょっと得した気分・・・・

3輪トラック

一旦駅の外にでると、こんなトラックが止まっていました。

ボンネットバスを先導して、大多喜駅前から、人車開業百周年記念イベントが開かれている県民の森へ走っていきます。

かっこいい、乗り心地はどうなんでしょう。

一通りトラックやバスを撮影し、記念切符を買ったり 、駅前をうろうろしたりした後、ボンネットバスに乗って県民の森へ向かうことにしました。