走るイタリアン・レストラン・いすみ鉄道キハシ28

走るイタリアン・レストラン・いすみ鉄道キハシ28

予定通り、今日はいすみ鉄道へ、キハ28が一日限定の食堂車に変身です。

少数参加のイタリアン・レストランが、大原から上総中野までを走り抜けました。

食堂車がなくなって久しいのですが、昔は出張の度に、テーブルが空いていれば食堂車に乗ったものでした。

富士山を横に見ながら食事をする楽しみ、最後にコーヒーを飲んで指定席に戻ると、後は爆睡・・・・

お弁当も良いけれど、食堂車の方が暖かいものを食べられて、旅を楽しんでいる感じがありましたね。

今日の一日限定食堂車は、かなり前に予約したものです。

参加できる人数が少ないので、いつもアッという間に売り切れ、今回はぎりぎり駆け込んでセーフでした。

まずは大原駅までJRへ向かい、いすみ鉄道売店でイタメシ列車の予約の旨を伝えて、一日乗車券を受け取りました。

イタリアン・レストランの出発は大多喜駅から。

大多喜から上総中野へ行き、上総中野から大原まで戻ります。

キハ28

あいにくの雨・・・というわけでもなく、かえって暑くなくて快適な旅になりました。

大多喜駅は、すでに出発の準備で忙しそう・・・

あわただしく、色々なモノがキハの中へ運ばれていきます。

キハシ28

キハ28の入り口横にはこんなプレートがはめ込まれていました。

今日はキハシ28に変身、食堂車ってキハシなんですね。

指定席に乗りこんで、いざ出発、まずは上総中野方面へ向かいました。

イタリアン

料理は、程よい間隔で運ばれてきます。

今回、この美味しいイタリアンのコース料理を出してくれたのが、茂原駅近くにある「ペッチェ  アズーロ」のシェフ池田さん。

ペッチェ  アズーロとは青い魚という意味だそうです。

お店のホームページはここ

お店の場所が大体わかったので、今度ランチに行こうと思います。

さて、走るイタリアン・レストランは、順調に上総中野へ向かっています。

ワインやジュースを飲みながら、お料理をいただいて、すっかりいい気分。

コース料理なので、前菜から始まり、スープ、パスタ、魚介料理、デザート、コーヒーとすすみます。

伊勢海老

これがメインディッシュの伊勢海老と魚介のトマト煮です。

この前に出されたパスタには黒アワビとイクラがのっていましたし、さらに伊勢海老・・・・・極上の時間ですね。

お皿に残ったソースは、パンにつけていただきました。

料理の味を表現するのは難しいのですが、とにかくさっぱりしているのに、口当たりがまろやか。

コース全体の味がまとまっていたので、とても食べやすかったです。

それに、いすみ鉄道の社長自ら飲み物を給仕してくださったので、なんだかすごいお客さんになった気分・・・・

狭くて揺れる列車の中での給仕は大変そうでした。

キハシ28食堂車

この列車は通常の急行運用なので、キハ52側には一般の乗客が乗っています。

そのため、キハ52との連結側には、こんなものが下がっていました。

入って来る人はいませんでしたけどね。

上総中野から大多喜へ戻り、大多喜から大原へ。

メインディッシュも終わり、デザートになると、楽しい時間も終わりに近づきます。

大原駅に着くと、挨拶があり、お土産までいただきました。

キハシ28

さあ魔法の時間も終わり・・・・

火が使えない中で、創意工夫された食事に満足しました。

列車に揺られながらご飯を食べる幸せを、実感させてもらいましたね。

次回は、舟盛り列車だそうです。

それに、暖かい料理が食べられるよう考えているとか、これからの食堂列車が楽しみ。

今日は帰宅してからもずっと幸せな気分でいられました。

さあ、またいすみ鉄道へ行こうっと。