いすみ鉄道の行事情報

いすみ鉄道の行事情報

新年早々に、いすみ鉄道に行って来ましたが、大多喜の町は人の姿もまばら、大多喜駅周りにはさすがに人がいましたが、それでも少ないなと思いました。

昨年は、いすみ鉄道の他、小湊鉄道や久留里線にも良く乗りました。

ブログを始める前から数えると、相当な回数乗っているので、交通費を計算するのが怖いくらいです。お土産代を含めると、かなりの金額ですね。

でも、ローカル線に乗る目的は、やはり廃線にしたくないからで、せっかく乗るのなら、観光をして、土地のモノを食べて、それで少しでも、その土地の活性化や、鉄道会社の経営の足しになればと思っています。

キハ52

いすみ鉄道は、ムーミン列車になる前からなじみがあり、沿線の里山風景もとても好きでした。

数年前、三セクの鉄道会社では、社長の公募というのがはやり、いすみ鉄道、千葉モノレール、ひたちなか海浜鉄道などで公募社長が就任しました。

それから、確かに色々な変化が起こったわけで、以前からそれらの鉄道を利用しているお客さんにとっては、良くなった部分もあり、そうでない部分もあったでしょう。

公募の社長が就任したことで、一番変化が著しいなと感じたのは、物品販売の分野で、いろいろなものを次々と発売しています。

それで収益が上がり、そのお金が本来の業務である鉄道経営へ流れて、利用するお客さんの利便性が増せばよりよいと思います。

しかし、物品販売で鉄道経営がなんとかなったという話が聞こえてきたのは、今の所、銚子電鉄だけなのかな??

銚子電鉄で色々な、特にお煎餅などが良く売れる背景には、銚子イコール醤油というイメージがあって、ヤマサやヒゲタという一流ブランドもその一翼を担っているからでしょう。

だから、他の鉄道会社で、物品販売を展開してブランド化するには、世間によく知られたブランド企業の助けが必要なのかもしれません。

キハ28

いすみ鉄道が、国鉄キハを展開することは、鉄道ファンにとってとても楽しいことで、集客率は抜群でしょう。

やはり、鉄道会社なので、車両にも集客してもらわないと。

そういう意味では、近くのローカル線は、今のところ、車両で集客できているのではないかなと思います。

ただ、沿線を歩くと、その土地に住んでいる人達の鉄道会社への関心の高低が、わかるような出来事が、時々ありますね。

大多喜

いすみ鉄道沿線で、カメラを首からぶら下げて歩いていると、今日はいすみ鉄道で何かやっていますか?と聞かれることがあります。

昨年は3、4回聞かれたので、今日はこれこれですと話すと、ああそうですかと言って立ち去ってしまいます。

沿線の町の人々は、いすみ鉄道にあまり関心がないという趣旨のことを聞いたことがありますが、さもありなん。

「今日これこれこういうことをしていますので、来てください」という案内がどこにもないので、いすみ鉄道で何をやっているのかわからないのも当然のことです。

沿線で暮らす年配の人がわざわざネットで調べるとも思いませんから、今日はいすみ鉄道でなにかやってるらしいくらいで終わるのでしょう。

知らせないから分からない、分からないことをやっているから興味がわかないということでしょうか。

地元の人が乗ってくれないと、いすみ鉄道の存続も危ういと思うのですが、どうなんでしょう。

いすみには応援団があって、色々な活動をしてくれます。

応援団の本拠地は国吉で、いすみ市になるため、国吉駅で催される行事については、大多喜駅でのお知らせはありません。

だから、いすみ鉄道本社がある大多喜町は、ある意味蚊帳の外、上総中野方面から大多喜に来たお客さんにも分かりません。

せめて、乗客の人にはわかるようにしてあげると親切ですね。

普段、通勤にも通学にも使わないローカル線へ行くときは、訪問日と行事がうまく重なればうれしいなという感じなので、駅のホームなり、ホームページなりに案内を乗せてもらえるとうれしいです。

話は、小湊鉄道になりますが、小湊鉄道には目立った応援団もなく、キハ200だけが走ります。

小湊鉄道沿線でも、やはりカメラを首からぶら下げていると、良く話しかけられます。

話しかけてくれる人は、小湊鉄道の行事や撮影地を良く知っていて、菜の花の群生地、柿の木、ススキ野原など、昨年は色々と教えてもらいました。

その人達はほとんどが、沿線の田んぼや畑で仕事をしている地元の人、鉄道話に花が咲きます。

生活の一部になっている小湊鉄道に愛着があるのでしょうか。

小湊鉄道は、全ての行事がホームページでわかるので、行事に合わせて行きやすいのです。

なんであれ、いすみも小湊も、とても好きな鉄道なので、今年一年、いろいろな行事やヘッドマークで、楽しませてほしいですね。