
いすみ鉄道クリスマス・ランチ・トレインと189系アップグレードあずさ
クリスマスは過ぎましたが、今日はクリスマス用特別メニューのいすみ鉄道ランチクルーズに行ってきました。
この日しか空いていなかったというのが理由ですが、2度目のクリスマスということで、どっぷりクリスマス。
昨年もクリスマス・ランチ・クルーズに参加したので、今回のメニューもすごい楽しみでした。
お天気も良かったし、料理もよかったし、今日はしあわせ~。
大原から大多喜あたりは暖かくて、もう少し薄着でもよかったと思いましたが、帰り道、途中下車して思わず身震いするほど寒くなったため、やはりこの時期は甘く見てはいけないと、身に染みましたね。
最近はあちこちのローカル線で食堂列車を走らせているので、遠出もしたいなと・・・
でも、遠出するならそれなりの用意やスケジューリングが必要なので面倒。
特に年末年始は遠出は無理そうです。
まずは外房線で大原駅まで、そろそろ来年の手帳用にポストイットがほしかったので、売店でしこたま仕入れました。
キハ30がいなくなった国吉駅を横目に、大多喜駅に到着し受付。
クリスマス・ランチ用のキハ52といすみ350型スナフキン列車が並びます。
良い天気ですね、キハ30は車庫の奥でただいまメンテナンス中でした。
台湾の鉄道と姉妹提携した記念のヘッドマーク付き。
片方は本多忠勝くん、もう一方の台湾のキャラは、原住民の高山族のように見えます。
現在台湾にいる住民のほとんどは中国人ですけどね。
さて、大多喜から上総中野、上総中野から大原までのクルーズが始まります。
年明けにキハ52が検査に入るため、しばらくキハ52はお休み。
この編成でお食事できるのもあとわずかです。
前菜です。
上に乗っているのはブレッドスティック。
手前のサザエのつぼ焼きは美味しかった~、でももっとおいしかったのは、久しぶりに食べたからすみでした。
お腹が空いていたせいか、ものすごい勢いで食べましたね。
この後、スープにアワビとウニのクリームパスタが・・・・至福の時間です。
メインの伊勢海老の香草焼き。
ちょうど大多喜駅を通過する所だったので、車庫に入っていたキハ30とのツーショットを試みました。
それにしても、この伊勢海老は大きかったな・・・トマトソースはパンに付けて食べると最高。
最後はデザートとコーヒー。
サンタさんはマジパンなので食べられます。
かぼちゃプリンは相変わらずすごい美味しかったですね。
楽しい時間はあっという間に終わり、お土産をもらって大原で下車しました。
ちょうど、千葉行きの各停が来たので、それに乗って千葉駅へ。
途中、誉田駅で189系アップグレードあずさを見かけたので、次の駅で降りました。
189系が回送で通過する前に、257系特急わかしおが通過。
昼間の房総特急は消えてしまうので、一応撮影しておきます。
ここしばらく、何度も千マリに入っていたことは知っていたアップグレードあずさですが、こうしてちゃんと見るのは初めてです。
自分には全然なじみのないカラーリング・・・・
房総で試運転しているようでした。
今日の撮影はこれで終了。
そういえば、今年の漢字は税でしたが、やはり嘘のほうがしっくりいくかも。
あのSTAP細胞は、ネットで指摘されてたようにES細胞でしたし、自己申告の障害者も怪しい。
千葉駅や蘇我駅でよく見かけるのが、白杖を持っていてもすいすいと人やモノを避けていくし、階段になると杖なしで元気に上り下りしていく人。
白杖というのは、身体障害者福祉法で定められているものとか、でもだれでも持てるんでしょうかね。
というのも、全盲なのに、テレビの取材で、形や色や位置を詳しく説明できるのはおかしいと思ったからで、証拠のVTRは噂になったとたん消されたようです。
役所ももっとチェックして等級を決めたほうが良いかも・・・
偽っている人は、割と簡単に暴くことができるようで、普通の人なら逆らうことができない方法があるということでした。
聾唖も同様、簡単に判別できるようです。
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