暑いレトロ列車キハ222

暑いレトロ列車キハ222

先週金曜日の夕方のニュースで放送された、ひたちなか海浜鉄道の特集を見て、ああ、ひたちなか海浜鉄道に行きたいなと思っていたところ、たしか今週はキハ222が連結運行されるなという情報を思い出し、いつも寝る時間に起きるために、ものすごーく早寝をして、早朝の出発に備えました。

スポンサードリンク

ひたちなか海浜鉄道に行くのは、実に一年ぶり、昨年の震災後の部分開通以来です。勝田駅に朝9時に着くには、朝3時起きをして朝5時過ぎの総武線に乗らないと間に合わず、この早起きのため、ついおっくうになって訪問が遅れていました。

連結

睡眠不足は、総武線と常磐線の電車の中で取り戻し、予定通り勝田駅でキハ205に乗って那珂湊駅に着くと、阿字ヶ浦駅から戻って来たキハ205にキハ222が連結されました。

問題は、キハ222が勝田行きの先頭に連結されたこと、これだと、予定していた撮影地ではキハ222の顔が常に陰になり、あまり良い絵になりません。そのため、急きょキハ222に乗って勝田駅へ行きながら、どこで撮影するかを考えることにしました。

映り

羽幌炭鉱鉄道から来たキハ222には北海道仕様のため冷房設備がありません。そのため暑いと言われたキハ222でしたが、いざ乗ってしまえば、開放された窓から良い風が入ってきてとっても涼しくて快適、でも列車内では団扇が配られ、冷たい飲み物も販売されたので、なつかしいビンコーラを買って飲みました。

勝田駅からは、そのままキハ222に乗って那珂湊へ向かいます。こんな時は、一日乗車券があってよかったなぁ・・とつくづく思いますね。

カーブ

那珂湊を通り過ぎて、沿線に花でもないかと線路際を歩き続け、暑さに負けてたどり着いたのがこの撮影地、横位置にすると、余分なものが入るので縦位置でしか撮影できませんでした。

列車のなかは涼しかったのに、外に出ると暑い暑い、体から塩が抜けました。

この後、走行シーンを一回しか撮影しないのはもったいないし、多少太陽の位置が変わったので、定番撮影地へと向かいます。

田園

おそらく、ひたちなか海浜鉄道で一番有名な撮影地でしょう、で、絵柄も大体こんな感じ。側面に光が当たってきれいです。

撮影後は列車に間に合わないと走って駅に戻ることに、帰路もおよそ4時間かかるので、本日の撮影はこれで終了です。

年に何回も走行しないキハ222に乗れて、撮影できたので満足、往復8時間かけたかいがありました。

スポンサードリンク

ところで、ひたちなか海浜鉄道の社長ブログを拝見したら、副業は難しいと書かれていました。鉄道会社の副業と言えば、真っ先に思い当たるのがやはり銚子電鉄のぬれ煎餅の販売、わたしもよく買います。

ぬれ煎餅は、今や銚子電鉄の代名詞ともいえる存在ですが、販売網、自社工場の強みだけではなく、銚子そのものが醤油と結び付くイメージがあるため、煎餅は一般に受け入れやすかったのでないでしょうか。

銚子の醤油と言えば、ヤマサとヒゲタですね、工場見学もできます。全国的に知名度のある食品ブランドがバックにあることも、銚子のねれ煎餅の知名度を上げた一因ではないかと思います。

でも、鉄道会社は、やはり乗ってもらってなんぼの世界、いすみ鉄道が集客のためにあの手この手で仕掛けてくるのも、乗客を増やすためでしょう。

わたしのように、他県から年数回訪問する乗客がいても、たいして鉄道会社の収益にはなりませんから、地元の人々が乗りたい、行きたいと思うようなことを企画することこそが、収益に直結するのだと思います。

物品販売ではなくて、サービスの販売とかですね。

ひたちなか海浜鉄道は、大勢のファンのおかげで、震災後、わずか4カ月で運行再開できました。ファンが喜ぶことが収益に繋がるかもしれません。

ひたちなか海浜鉄道のホームページはこちらです。

そういえば、おさむはずっとケージの中でした、暑いからしかたないか・・・