
今回は中間車3車両
イギリスのEU残留か離脱かの国民投票が近づいてくると、当然当日の為替相場に関する注意事項が色々出てくるものです。
相場が荒れて値段がつかない場合は、画面がフリーズするので、ポジションを清算できないし、気が付くととんでもない値段になっていたり・・・
日本時間の24日午後4時のロンドン市場は荒れまくるだろうな・・・・
午後9時のニューヨーク市場もどうなることやら・・・
当日は様子を見るしかないかも・・・
イギリスはEUへの拠出金がおよそ全体の1割り強、ドイツ、フランス、イギリスを合わせると50パーセントくらいなので、イギリスが抜けるのは痛いでしょう。
EUができて、資源保護とか色々メリットもありましたが、大規模農業しか保護しないとか、漁業権の問題とかデメリットも沢山。
特に難民の犯罪率はやはり高いので、何とかしたいのは当たり前。
難民犯罪率が低くなっているという報道もありますが、正直に報道すると難民受け入れが困難になるとかで、報道規制をしている話も聞きますね。
大体、自分の国を放棄して逃げてきて、他人の国で遊んで暮らそうなんて甘いのでは??自分の国を何とかしなさいよ。
もしイギリスがEU離脱をしたら、自国の難民をイギリスに送り込んでやると言っているのはフランス、底意地の悪さを感じます。
それなら、イギリスも、自国の移民難民を全員フランスに送ってやるとでも言えば良いでしょう。
イギリス人のほうが狡猾なので、勝負はどうかな???
さて、たいして撮影するものがない日々、久しぶりに外房線に銀座線がいるよと聞いたので見に行くことにしました。
まず目に留まったのは台車。
銀座線はレールから電気を供給されて、パンタグラフがないため、他に転用できないんですね。
うろうろしていると、京葉線直通のE233系が通過していきました。
まさに真っ二つにされた銀座線車両。
ドアにはガムテープが貼ってあります。
外房線貨物駅跡に運ばれていたのは3車両、じき搬出されるでしょう。
こんなふうに並べられると、哀愁を感じますね。
この日は男性が一人だけで作業していました。
後片付けですね。
フォークリフトで斜めにあげられた車両は、ダストボックス代わり。
金属片などを車両の中に放り込んでいました。
E257系特急わかしおと銀座線のツーショット。
この貨物の廃線跡がにわかスクラップ工場になるとは・・・・
この先当分、銀座線のこの作業が続くかもしれませんね。
撮影はここまで、最終の京葉線直通に乗って帰りたかったので、新茂原の駅へと急ぎました。
それにしても、仲の悪いイギリスとフランス、ドイツはイギリスEU離脱に関して何か言っているんでしょうか??
まあ、WWIIとかノルマンディーの件があるから何もコメントできないかな???
フランスにしても、イギリスあってのアメリカ参戦とパリ解放だと思うんですけど。
EU離脱で世界経済が荒れる荒れると言われていますが、これだけ皆が用心していると、意外に、すぐに落ち着くところに落ち着くかもしれません。
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