
EF66-26とE233系試運転と回送
今朝は寒かったです。
ニュースを見ていると7時の気温が3度台ということだったので、外に出る元気も無くなりました。
これで雪でも降ってくれればホワイトクリスマスなんですが、空はピーカン、放射冷却で地上は冷えまくりでした。
寒い日は、ぬくい家の中でごろごろ・・・したかったのですが、以前夜間の通過しか撮影できなかったEF66-26がやって来るので、コートに手袋マフラーで完全防寒して出かけることにしました。
完全防寒のはずでしたが、やはり寒い。
でもEF66-26が来るまで日向で寒さを凌ぐことにします。
昨日はEF66-36、今日はEF66-26と、来る時は続けて0番台がやってきますね。
その前に最近タキを牽引するようになったEF64を撮影したかったのですが、またも撮影できずでした。
さらに、京葉臨海KDの運転士さんとずっと話込んでいた保安員さんが、いつもより遅く停止位置に出てきたため、EF66-26と被ってしまいました。
あれれ・・・
仕方ないので、EF66-26が切り離されて千葉機関区へ向かうところを狙うことにします。
両方のパンタを上げたままEF66-26は千葉機関区へ向かって走り出します。
横を通過した時、側面を撮影したら昭和48年製造だったので、今年でちょうど製造から40年ですね。
国鉄時代のモノはなんでも頑丈に造られているようなので、まだまだ現役でいけるかな????
EF66-26の撮影はこれで終了しましたが、今日はKD55103が貨物を京葉臨海へ運ぶので、このKD55103が出発するまで待つことにします。
貨物が出発するのを待っていると、来るはずのない京葉線E233系が外房線へ入っていきます。
通常の外房線直通は各時間40分台ですが、このE233系は20分台に出発。
なんだろうとよく見ると、回送表示でした。
この50分後くらいに蘇我駅に戻って来たので、上総一宮までは行かず、途中のどこかでUターンしてきたんでしょう。
京葉線E233系に気をとられている間に、信号が青になっていました。
あわててKD55103にレンズを向けると煙りがボワ、これがKD6xxだと煙りを吐かないんですね。
もくもくと黒い煙を吐きながら、貨物を牽いたKD55103は陸橋の彼方に消えていきました。
これで目的は達成ですが、せっかくなのでもう少しここにここに留まります。
貨物線にはE233系が入線。
昨日もこれを目撃しましたが、証拠写真を撮影できずだったので、今日は証拠写真を撮影。
これは試運転表示でした。
どこかから新しく京葉線の回されてきた車両なんでしょうか??
それとも、運転士さんの訓練かな???
しばらく停車した後、貨物専用のスロープを通って京葉線本線へ。
数日これを繰り返すのかもしれませんね。
ずっと前に185系が総武本線を試運転していましたが、時々こうして既存の車両の試運転をするのかもしれません。
大体、今日の予定はクリア、あと少しで撮影完了ですが、それはまた後日です。
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