
ダイヤ改正後の貨物チェック
客車のダイヤ改正には必ず貨物のダイヤ改正も伴うので、貨物の時刻表を買わないと改正項目が全然わかりません。
貨物の時刻表の見方にもそろそろ慣れてきましたが、あっちこっちページをめくらないといけないので、運用表をつくるのも大変です。
運用表といっても、自分が撮影する範囲だけなので、意外に少ないのですが、それでも丸一日かかりました。
それで、今日は、自分で作った運用表が正しいかどうか確認するため、ただじっと貨物を待つのみ・・・・・
ホームに向かっていると、ダイヤ改正前はEF66が通過した時間に、鶴桃が通過していきました。
それと、お昼の255系の蘇我回送がなくなりましたね。
京葉線を走るのは、257系ばかりか・・・・
蘇我に着くと、いつもの桃太郎がタキを牽いて出発、これは時間が変わっていません。
1091と1090も変更なし。
愛知EF64と交換されていた1091ですが、以前通りのEF65に戻りました。
今日はEF65-2121、久しぶりです。
臨時の8685もダイヤ改正前と同じ。
今日はEF65-2060がタキを牽いていきました。
タキもだんだん短くなってきましたね。
これより前に、木更津DE10が単機で新小岩に向かっていったので、DE10の帰りも待つことにします。
時間的に、DE10が早いか、岡桃が早いか・・・という時間帯・・・・・
先にきたのは岡桃のEF210-17。
以前は単機でしたが、今回からはちゃんとコキを牽いてきます。
岡桃も、EF66も、EF64も、とりあえず一往復ずつは残りましたね。
DE10-1604も無事に戻りました。
数か月前の試単より、時間が遅くなりましたけど。
さて、EF66は、ダイヤ改正前は午前中の便でしたが、今回からは午後の便。
しかも、朝6時前に新座に到着して荷物を降ろした後、蘇我に単機でくるので、ちょっと時間が読めませんでした。
これは前の岡桃のスジと同じようで、実は全然違う・・・・
さて、いつ来るかとじっと線路の向こうを見ます。
来た来た昼間は単機になってしまったEF66。
来なくなるよりはましですけど。
EF64は夜、ブルサンは以前と変わらずで、一応、ダイヤ改正前に見られた機関車は、ダイヤ改正後も見ることができるようです。
しかし、ただ立っていたいただけで披露困憊・・・・
今日のダイヤ確認はここで終了しました。
ダイヤ改正直後から、蘇我駅の端っこにずっと桃がパンタを下げたまま留置されています。
千葉機関区が満杯で入らないというわけでもなさそうで、一体どうしたんでしょう???
故障かな????
動く気配はありませんでした。
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