
高崎線 211系 130周年ヘッドマーク付き
最近京成やら千マリばかりを撮影していたので、今日は高崎線。
と言っても高崎までは行かず、途中駅で下車して、ヘッドマーク付きの211系を待ちました。
それにしても、埼玉は暑い・・・・京浜東北線を降りたら、茹だりそうなくらいの熱風が吹いてきました。
やはり海がない地域だからしょうがないかな、朝のニュースでは最高気温37度だということでしたが、もっと気温が高いように感じました。
目当ての高崎線130周年ヘッドマーク付き211系ですが、一応時間の目途はつけて出かけました。
それでも、武蔵野線の都合やらで停車1時間以上も前に目的の駅に到着してしまい、ホームの上で茹だりながら待つはめに・・・・・
いくつかあるホームには、あちこちにカメラを持った人がいます。
みんな211系狙い???と最初は思っていましたけど、違っていたようでした。
待っていれば何かがやって来る。
ホキとコキを牽いたEF65 2101が来ました。
ホキ一機、コキ一機というさびしい貨物、でも太平洋セメントの文字が見えたので、秩父方面からやってきたのでしょうか???
ちょっと、というか、かなり離れた線路上を、ブルーサンダーの試作機901番が通過。
E6の甲種輸送にも使用されていましたね。
それに、最近蘇我にも姿を見せました。
しかし、もっと近い場所を通過して欲しかったです。
EF65が牽いてきたのは、一両だけのブルートレイン。
大宮の総合車両センターから出て来て、尾久までの輸送だそうです。
あれ、このEF65はまだ1000番台だ。
まだ1000番台って残っていたんですね。
EF65 1106番に牽かれてきたブルトレですが、後ろにエンドマークの赤い反射板が付いていません。
近所への配達だから無し???
尾久まではノンストップなら25分くらいでしょうか。
さて、そろそろ211系が到着する時間のはずです。
向かいのホームの電光掲示板を見ると、3ドアとありました。
でも、沢山いたカメラマンはみんな引き上げ、211系狙いではないのですね。
もう211系はこれっきゃ走ってないと言われて、暑い中撮影しにきたわけです。
サイドの一部分だけが湘南色に塗り替えられていて、なんだかちょっと変・・・・・
でも、久しぶりの211系の顔です。
現在、東海道本線で211系が運用されてはいますが、上手く並ぶのを撮影するためには、浜松辺りまで行かないとダメそう。
浜松まで行くなら実家に帰らないといけないし、面倒くさい。
実家をタダ宿にして、一日東海道本線を狙うという手もありますけど。
ともかく、初日にちゃんと撮影できてよかったです。
次回は別のロケーションで撮影したいですね。
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