ヒストリーチャンネルの鉄道特集が面白い

ヒストリーチャンネルの鉄道特集が面白い

今月は、ヒストリーチャンネルで懐かしの鉄道特集を放送しています。

ヒストリーチャンネルはその名の通り、過去の歴史や史実にスポットライトを当てて、それに付随する研究や映像などを放送してくれるチャンネルです。

日本ではケーブルテレビを契約してから時々見るようになりましたが、もともとアメリカの放送局で、アメリカではアメリカの歴史中心の番組を製作してます。

なので、アメリカでヒストリーチャンネルの番組を見ても、あんまり面白くなかったですね。

日米で共通する話題と言えば宇宙人とかUMAとか、そういったもので、たまに大災害の記録なんかも放送していて、埋もれたアメリカの大洪水の記録はすごく興味深かったです。

ちなみに、この大洪水というのは、水不足に悩む人々を救おうと降雨機を製作した男の人がいて、それを作動させたら想定外の豪雨になってしまいました。

結果、下流に濁流が押し寄せて大災害になり、それを知った男の人は機械を破壊し薬剤のレシピも何もかも破棄したため、一体どうやって雨を降らせたのか謎のまま・・・・ということでした。

今、この機械が存在していたらゴビ砂漠が緑になっていたかも???

それはともかく、懐かしの鉄道特集は、全部で3編あり、まずは「思い出の鉄路」、そして「昭和のSL映像館」、最後が「昭和ロマン 宮沢賢治の鉄道紀行 旧列車で行こう」です。

キハ200

「思い出の鉄路」は、廃線になった赤字ローカル線のありし日の貴重な映像を集めたもので、日本全国津々浦々、懐かしい映像が見られます。

ただし、自分に馴染みのある路線はほとんどなかったので、旧客車や貨車の映像だけが印象に残っていますね。

廃線になった路線のほとんどは、もともと貨物輸送の目的で敷設されたものばかり。

そのため、貨物を利用していた産業が衰退すると、すぐ赤字に転落です。

北海道編の夕張炭鉱などは、最盛期はものすごく長い貨物が走っていましたが、炭鉱が閉山すると貨物も減り、町全体も活気がなくなります。

今現在、夕張市の人口は一万人を切ったとか、こうなると市から町や村に変わるんでしょうか???

キハ200

映像を見ていて、廃線になった路線の共通点に気が付いたのですが、廃線になった路線はどこも絶景のなかを走っていたんですね。

なんだかもったいない・・・・

次の「昭和のSL館」は、その題名とおりSLの映像が満載。

これも日本全国津々浦々で活躍していたSLがどばーと見られるので、ファンにとっては嬉しい限り。

ただし、映像のほとんどはモノクロです。

印象的だったのは、横浜線でSLが引退した時、隣を0系新幹線が並走する場面、新旧国鉄車両が同時に駅を出発していくなんてすごい。

ものすごい演出でしたね。

キハ52

そしてSLだけでなく、映像のなかにはいろいろなキハ車両も見ることができます。

キハ52もキハ28もキハ20も、他にキハ40とかがSLの向こう側に停車していて、夢のような映像だ・・・なんて思いました。

最後の「昭和ロマン 宮沢賢治の鉄道紀行 旧列車で行こう」は、実は見逃してしまいまして、次回の再放送を録画する予定です。

この昭和ロマンでは、銚子電鉄と小湊鉄道がぞれぞれテーマになっています。

銚子電鉄と小湊鉄道はお馴染みさんなので、これは見ておかないといけない。

キハ52

この番組がいつ製作されたのか分かりませんが、いすみ鉄道は入っていませんね。

それに久留里線も、久留里線はついこの間まで国鉄キハが運用されていたんですけどね。

キハ130に置きかえられてしまったのでボツになったのかな??

興味があれば一度見ると面白いかと思います。

ヒストリーチャンネルの該当ページはこちらです。

思い出の鉄路で検索したらDVDが出ていました。

昔、この映像に残っている路線に乗ったことがあれば、ものすごくなつかしいと思います。

また、「昭和のSL映像館」もありました。

映像がクリーニングされていませんが、これだけのSLの映像を集めているのはすごいです。

D51の一番機走行シーンには感動しました。

「昭和ロマン」シリーズは、順次DVDで発売予定のようで、10月14日に発売された銚子電鉄編は、すでに在庫わずかか品切れ状態。

デキが走るんですよ・・・・

銚子電鉄の前だけ塗りかえの電車を見に行かないとけませんね。

今週行こうかと思っていたのに、台風がああああ。

総武本線は止まるでしょうね。