追悼やなせたかしさん・アンパンマントロッコをありがとう

追悼やなせたかしさん・アンパンマントロッコをありがとう

漫画家のやなせたかしさんが亡くなりました。

94歳というお年を考えると、大往生ともいえるでしょうが、まだまだやり残した事が沢山あるような人生だったように思います。

一昨年の大震災後、引退する予定を引っ込めて、アンパンマンに復興と平和の願いを込めて、被災地へ送り出してくれました。

餡子が好きなので、アンパンマンも好き・・・という理論が成り立つかどうかわかりませんが、アンパンマンが時々ものすごく美味しそうに見えることはあります。

お腹が空いている人に、アンパンマンは顔を食べさせてくれるでしょ??

でも皮はいいから餡子だけを・・・・。

アンパンマンの生みの親であるやなせたかしさんを思い出して、昨年北総を走ってくれたアンパンマントロッコの写真を探しだしました。

年齢制限があったため、トロッコ乗車には応募もできませんでしたが、見ているだけで幸せになる列車、童心にかえりますね。

実家に絵本もあります。

アンパンマントロッコ

いかにも餡子がたっぷり入っていると一目でわかる、ふっくらとしたお顔。

勧善懲悪そうで、そうでないストーリーが好きですね。

アンパンマントロッコ

毎回バイバイキ~ンのバイキンマンは、実はアンパンマンの一番の理解者ではないでしょうか。

気心が知れたライバルというのも有りでしょう。

そしてアンパンマンの世界は豊富な食べ物の世界。

戦地で飢餓を経験したやなせさんの理想の世界かな???

アンパンマントロッコ

登場人物が食べ物なんて、ものすごい幸せな世界。

全ての登場人物を知っていませんが、身近な食べ物が出てくると親近感がわきますね。

今日のご飯はあれにしようとか、明日のパンにはこれを買っておこうとか、参考になりました。

アンパンマントロッコ

何より、昨年アンパンマントロッコが房総半島を走ってくれたことが一番心に残っています。

いつもは四国を走るアンパンマントロッコ、わざわざ東北から千葉まで訪問してくれました。

競争率が高くて、乗車券はプラチナチケットでしたけど、初めて見たアンパンマントロッコは子供も大人も惹きつける魅力的な車両です。

アンパンマントロッコ

昨年は、今よりも震災の記憶が鮮明で、そんな中アンパンマントロッコが来てくれて、少しでも震災の記憶から解放されたなら良かったと思います。

アンパンマンのメッセージは、生きていればこそ、楽しいことも悲しいことも経験できるということ。

明けない夜はないと言いますが、震災の復興だって、時間が経てば必ず成し遂げられると思います。

アンパンマントロッコ

それまでくじけず、頑張らなくても良いから、負けないでコツコツ復興していくしかないですね。

時間がかかるのはしょうがない、広域なので、今日の明日というわけにはいきません。

アンパンマントロッコ

やなせさんは、アンパンマンを世界最弱のヒーローとおしゃっていましたが、弱さこそが一番の強み、痛みがわかる人は他人に親切にしてあげることができます。

それに、このアンパンマンの笑顔でみんなが幸せな気持ちになるなら、それこそが人生最高のもの。

アンパンマントロッコ

ここで、餡子繋がりで、正しい餡トーストの作り方を解説しておきます。

パンは、必ず4切り以上の厚い食パンを使用。

最初にパンをトーストしますが、焼き過ぎず、手で軽く掴んで曲がる程度に焼いておきます。

食パンの片面にバターを端から端までたっぷり塗り、その上に、パンと同じ厚さかそれ以上の厚みで餡子を積み上げます。

餡子もパンの端から端まで、四角く角が出るようにきちんとのせます。

そして、熱いコーヒーと半熟卵を用意すれば完了。

餡トーストはナイフとフォークで食べます。

好みで、餡子の上に生クリームをのせても美味しい。

朝から高カロリーですが、これがイケル。

学生時代、行きつけの喫茶店の餡トーストが大好きでした。

最後に、やなせたかしさんのご冥福を心からお祈りします。